Q5:セミナー受講はともかくちょっと話を聞くことは?

当ホームページの”お問い合わせ”のコメント送信、又は直接当方へのEメールで、”ちょっと話を聞きたい”旨の連絡を頂ければ、Zoom等を介して当方の技術解説を行うことができます。

当方からの強い営業・勧誘を心配される方もおられるかもしれませんが、そのようなことはございません。当方としましては先ずは皆様に”当社のEMC設計技術を知って頂くこと”、からと考えています。

当然のことながら、セミナー受講を希望されるかどうかにつきましては打ち合わせ後にご判断して頂ければ結構です。

Q4:セミナーを受講して何ができるようになりますか?

回路設計段階の回路図におけるEMI課題に関係する部位(回路形態)を示し、その部位に対して実施すべき回路処理の方法を教示します。更に、その処理の有り/無しに関する効果をシミュレータで検証する方法を教示します。

3D-Simでのモデリング・計算を必要としないMBD (1D-EDA)の有効性を理解でき、且つSimオペレーティングできる技術が身につきます。個々のユーザー様の実際の設計の現場でのシミュレーション技術を向上させることができます。

これにより、特に回路設計者にとって具体的にやるべきことが明確になり回路設計者自らEMC設計を実践することができます。

EMI課題に対して、”勘と経験の出たとこ勝負の対応”よりも”事前にやっておくべき事の重要性”が分かるようになります。

Q3: オンラインセミナーのボリューム感は?

”EMC設計技術””公開技術資料”に記載した各項目はそれぞれ講義で1~2時間程度です。

そのためユーザー様の都合の良い時間帯に合わせて、2時間の講義は2回に分けて(各1時間)行います。但し、ボリュームが大きい項目については3回に分ける場合もあります。

また、LTSPICEを使うEMC設計技術の項目ではユーザー様のご要求により例題等を追加することも可能です。

公開技術資料のページでは当社のセミナーの内容をご紹介しております。是非ご検討下さい。

Q2: 費用はどのくらい?

”EMC設計技術”、”公開技術資料”に記載の各項目のオンラインセミナーにつきましては、それぞれ1項目毎で1万円~4万円程度となります。

項目を選択して頂ければ、見積書をご用意致します。

公開技術資料のページでは個々のユーザー様向けに当社のEMC設計技術のセミナーに使用している資料をそれぞれお手軽な料金(1,000円程度~)でご紹介しております。そちらも是非ご検討下さい。ご希望される方は当ホームページの”お問い合わせ”よりご希望の資料を記して送付して頂ければ、当方より見積書をお送ります。

尚、当社との直接の費用決済ができないユーザー様は商社を介する形でお願いします。

Q1: コンサルティングの形態について?

当社ホームページの”EMC設計技術”及び”公開資料”に掲載しております項目及び資料内容に関しますセミナーをユーザー様の事業部門関係者・技術者(50名程でしょうか?)に向けにご提供します。提供形態は基本的にオンラインで行います。

”公開資料”に関しましては基礎編等を公開しておりますが、その実践編を希望されるユーザー様には基礎編も併せて解説致します。

セミナーのみをご希望のユーザー様には事前に契約等をお願いすることはありません。

また、ユーザー様のご要望に沿った形態のコンサルティングにつきましてもご対応致します。その際は詳細内容について業務委託契約を結ばせて頂き、進めさせていただきます。

費用につきましてはそれぞれのケースに合わせて設定させて頂きます。