2024年年末/2025年年始のご挨拶でございます。

2024年の年末に際し、当サイトにご訪問して頂いた皆様、ありがとうございました。

更に、2025年も宜しくお願い申し上げます。

どちらかと言えば地味で、EMC設計情報としては上級者向けの当サイトですが2024年中で1.2万回以上のアクセスを頂きました。とてもありがたく思っております。2025年も新たな記事を掲載して参ります。ご期待下さい。

因みに、2024年中に多数の閲覧を頂いた記事をご紹介しますと、

第3位 “18. 1点接地と多点接地、何が違う?” (2023年2月掲載)

第2位 “16. GND-Via その配置間隔にルールは無い” (2022年10月掲載)

そして

第1位 “14. 電磁波における遠方界と近傍界。EMC対策では重要です。”(2022年6月掲載)

で、2023年と同じ結果でした。

2024年に掲載した記事では、

”25.これがグラウンド(GND)を流れるリターン電流”(2024年1月掲載)

がトップで、全体でも4位でした。

2024年中に当社と実際にお取引・お付き合いを頂きました法人の皆様、本当にありがとうございました。2024年中もEMC、電子機器・部品、半導体関連の展示会に積極的に足を運びまして、多くのメーカー様の方々とお話をする機会を得ることができました。

私が感じた2024年におけるEMC関連の大きな進歩は測定器ではないかと思います。特にスペアナの進化はめざましかったです。この詳細についてはまた別のページに掲載したいと思います。

2025年もお付き合いのほど、宜しくお願い申し上げます。

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